トーキョーワンダーサイト
4月の都知事選挙の直前、さかんにマスコミをにぎわしていたのが、このトーキョーワンダーサイト。
若手アーティストを発掘し、発表の場を提供することを目的に、石原都知事が2001年から始めた事業である。
http://www.tokyo-ws.org/hongo/index.html
それはともあれ、近くまで行ったので、野次馬根性でワンダーサイト本郷に寄ってみた。(ワンダーサイトは本郷のほか、青山、渋谷にもある。)
前者は、京都造形芸術大学を中心とした学生の発表の場であり、後者は「岡田聡コレクション」による若手アーティスト作品の展示である。
思うに、身内の登用の問題や不透明な運営の問題はあるのだろうが、「若者に活躍の場を与える」というコンセプトはもっと評価されても良いのではないだろうか。
今の若者は、少子高齢社会の中で、(年長者に押さえつけられ)なかなか力を発揮するチャンスがない。加えて年金や格差社会の問題で将来に希望が持てないでいる。
この施設には多額の税金が投入されていることも問題視されている。しかし、高齢者福祉が行き過ぎ、結果として若者向けの施策(子育て支援、就業支援)に税金が回らない現状の方が、日本の将来を考えれば深刻な問題なのだ。
Labels: まちづくり
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