Tuesday, September 05, 2006

サヴォア邸





20才そこそこの安藤忠雄が、シベリア横断鉄道を乗り継ぎ会いに行ったのがかの巨匠ル・コルビジェ。結局一月前に彼は亡くなっていてのだが、初めて見たコルビジェの作品がサヴォア邸である。70年前に作られたこの建物がその後世界の住宅建築に大きな影響を与えた。下の写真は、サヴォア邸の隣の建物。後年の建築だが似せて作ってある。サヴォア邸の管理人が住んでいるようだ。写真を撮っていたら住人と目が会ってしまった。

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