SL現地確認2
21日(日)かみね公園の現地で、レッカー業者、五能線活性化倶楽部の理事3人と現地確認と打ち合わせを行う。狭くて傾斜のある場所なのでクレーン車とトレーラーの配置が難しい。結局機関車を3分割して搬出することに決まる。市の仕事は、重機が入れるよう植え込みと給水管の撤去。期限を確認する。その後6月25日に野上さんの86応援団の主催するSL壮行会会場を隣接する郷土博物館に予約し、五能線活性化倶楽部の行うアトラクション「ミニSL運行」の場所をかみね動物園と調整する。幸いにも博物館では清水学芸員、動物園では園長が出勤していて、一気に話は決まった。
前日、対馬理事から今回のSL譲渡をきっかけに弘前市と日立市でさくらで交流を始めないかと持ちかけられる。対馬さんは弘前市長と懇意にしているので弘前公園の桜管理の極意を日立に技術指導できるという。良い話だ。
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