SL現地確認
20日(土)夕方、五能線活性化倶楽部の坂本事務局長、対馬理事、石沢理事がSL搬出のレッカー業者との打ち合わせのため日立にやって来た。打ち合わせは翌21日だが、歓迎の懇親会を野上さんの発案で格子屋で行う。サポーターのやまてつこと大谷さんたちも一緒だ。SLの移送先となるリゾート施設「フォレスパ椿山」の専務、石沢さんは元深浦町の職員(財政課長、企画課長、商工観光課長・・・)。しかしとても元行政マンとは思えない優れた経営者である。聞いてみれば若い時分名古屋で民間企業勤務の経験があるとのこと。対馬さんの話ではかつて青森県の自治体職員では1,2を争う型破り公務員だったそうだ。だからSLの受け入れをその場で即決したのだろう。終電で帰宅したが、話が弾み、少々深酒をしてしまった。(写真はフォレスパ椿山)
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